開発STORY Development of Our Product VOL.4 企画開発室 / 主任 松下朋恵

2013年 入社 企画開発室 所属
農業系の大学を卒業。在学中より食に興味があり、人間にとって必要不可欠なことに関わる仕事に就きたいと考え、独自性の高いNB商品やPB商品開発・製造に強い㈱サーフビバレッジの門を叩く。食そのものへの探究心が強く、未だ味わったことのない新たな商品開発に挑む。入社後フードアナリストの資格を取得。

これはおいしい!」「世に出したい!」という想いがかつて出会ったことのない味を開発する熱量になる

サーフビバレッジが手掛けているのは、主にお取引先企業様のPB商品。他にないオリジナリティを実現しながら、小ロットにして高品質な商品開発力が強みです。無理難題と思えるご要望も、何としても叶えようと燃える気質がありますね。こうした受託が業務のほとんどを占めていますが、企画開発室が特に力を入れているのはサーフ独自のNB商品の開発です。

コンセプトやレシピから全く新規で立ち上げて開発するのは年間2、3アイテム。これまでにも「とうもろこしのおいしいひげ茶」「皮つきごぼうのごぼう茶」といった、独自性の高いNB商品を開発してきました。私自身がゼロベースから企画を手掛けて2017年の秋に発売したのが「コメとムギ」。ヒット商品「とうもろこしのおいしいひげ茶」とサーフを代表する2本柱となるような飲料を目指しました。開発に際していつも心掛けているのは、全てが新規で奇抜なものではなく、一見ありそうなのにこれまで世に存在しなかったニッチな商品です。今回の新商品も、“米”と“麦芽”と“大麦”というシンプルな素材ながら、これまでにない味とインパクトのある商品を打ち出すことができました。

とはいえ、全く新たなものを生み出すには、いくつもの壁を越えなければなりませんでした。“ブレのない味をつくり出すこと”“米という新しい素材を製造ラインに投入すること”など、社内各部門の総力を結集することによって納得のいく商品化を実現できたのです。その原動力になるのは、自分自身が消費者の目線で「おいしい!」「飲みたい!」、そして「世に出したい!」と思える本能的な強い意志です。こうしたNB商品の存在が、PB商品のインスピレーションとなり、また相乗効果を生み出せるとうれしいですね。大手メーカーにはないサーフ独自の開発力を高めて、時代の流れやお取引先企業様の新たなご要望に応える、フレキシブルで創造性のある体制を築いていきたいです。

企画開発室 / 主任 松下朋恵